高い金額だといいことがある?

一人親方労災保険に加入する際、給付基礎日額が高いものを選ぶと、補償される金額も高くなります。それに伴い、支払う保険料も高くなります。労災事故によるケガの治療費に関しては、給付基礎日額3,500円でも25,000円でも同じ金額となります。
休業補償給付、傷病補償給付、障害補償給付、遺族補償給付、葬祭料については選択した給付基礎日額が保険給付の算定の基礎となります。
たとえば、休業補償給付の場合、業務上のケガや病気により休業4日目から1日あたり給付基礎日額の8割が給付されます。

< 戻る

topへ戻る